組織

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シルバー人材センター連合会について

県内シルバー人材センターの連合体としての組織は、昭和62年7月にシルバー人材センター6団体をもって宮崎県シルバー人材センター連絡協議会が設立され、その後組織の充実と強化、更には事業の発展を目的に平成9年9月に公益法人としての社団法人宮崎県シルバー人材センター協議会に改替しました。
こうした中、平成8年の高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部改正により、新たにシルバー人材センター連合制度が創設され、本県においては平成10年4月1日付けで宮崎県知事よりシルバー人材センター連合の指定を受け、それまでの社団法人宮崎県シルバー人材センター協議会を改組し、社団法人宮崎県シルバー人材センター連合会として、さらに平成24年4月からは公益社団法人として認定を受け、シルバー連合事業の活動を展開することになりました。
平成30年4月現在で、県内に設立されている20のシルバー人材センターが連合会に加入しています。
平成29年度の県内シルバー人材センター事業実績は、会員数5,773人、契約金額2,973百万円を上げています。
 

当連合会では、厚生労働省(労働局)や、宮崎県などの行政機関や関係団体等と連絡調整や予算関係の業務をはじめ、県内連合加入の各センターの事業の推進を図るため、次のような事業を行っています。 
  • 指導相談事業
  • 普及啓発事業
  • 就業開拓等事業
  • 交流研修事業
  • 調査研究事業
  • 関係諸団体との連携
  • 安全・適正就業推進事業
  • センター設置促進事業
  • シルバー派遣事業
  • 高齢者スキルアップ・就職促進事業
  • 高齢者活躍人材育成事業